きっかけは『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
芸歴23年目。22年目で50歳を迎えようとしていた2022年12月。
人気番組『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)でこにわとあしべが披露したとんねるずのモノマネ。笑っていいとものネタだったのだが、そこで絶賛されたのは自然な話し方のタモリさんのモノマネで参加していたジョニーだった。
同番組で注目を浴びてからはほぼタモリさんでテレビ出演が続きお茶の間にも浸透し一躍大ブレイクを果たした。
そんなジョニー志村さんは1972年12月25日生まれで、50歳を迎えた。 大学卒業後にはフリーター生活から父の家業を継ぐも断念。28歳で憧れていたモノマネの世界へ飛び込んだ。 順風満帆だったとは言えない芸人生活だが、亡き父の「好きなことをやれ。自分の人生なんだから!」を信じて続けた結果の末にやっとつかんだビッグチャンスなのだ。
実力はあるのにブレイクできないモノマネ芸人
モノマネ番組を熱心に観ている人ならばちょいちょい出演していたジョニーさんのことは知っている人も多いかと思うが、どのモノマネもブレイクするまでには至っていない。
やはり誰もが知っている有名人、老若男女すべての人が似てるよね!と認めるようなモノマネがブレイクには必須なのだ。
ジョニー志村のレパートリー
【歌まね】
氣志團・Gackt・コブクロ・植木等・Mr.Children・桑田佳祐・秋川雅史・和田アキ子・ブルーハーツ・玉置浩二・山崎まさよし・美輪明宏・GLAY 等
【声まね】
アニメシリーズ:ヤッターマン・ちびまる子ちゃん・ガンダム・北斗の拳 他
その他にはX JAPANのYOSHIKIに扮してバラエティーに出演してたこともありましたね。
満を持しての鬼レンチャン出演
かつては数多くいるモノマネ芸人の中の一人に過ぎなかったジョニーのモノマネレパートリーも、タモリさんのモノマネで知名度爆上がりの現在は観る側のフィルターがまったく違うのだ。今回出演した千鳥の鬼レンチャンでは惜しくも3レンチャンで終了してしまったが、披露したモノマネは西城秀樹、THE BLUE HEARTS、布袋寅泰、T-BOLANとMCの千鳥とかまいたちもそうだが40~50歳近辺の人間にとっては、どストライクの選曲だった。
青春時代の名曲をタモリさんが歌う!?
子供の頃からずっと観てきたタモリさんが青春時代に聴いていた曲を歌っているのだから心が動かないわけがない。
そんな楽しそうな千鳥とかまいたちの姿を観たら視聴者の心が動かないわけがない。
これも今後のための戦略なのだとしたら見事である。まさにジョニーの一人勝ち状態だ。
これを機に子供たちがTHE BLUE HEARTSやT-BOLANを聴いてくれたらなんか嬉しいよね。
さらにT-BOLANのボーカルの森友さんが鬼レンチャンに出るなんてことがあったら最高すぎるけど、それは無いかー。
あるかもしれないジョニーバブル
今後もおそらくまた鬼レンチャンには出演するだろうけど、次はほいけんたのカラダぐぅに匹敵するほどのキラーワードをぶち込むことが出来ればジョニーバブルが起こるかも知れない。
ますます中年の星から目が離せない年末年始になりそうだ。
頑張るオジサンはいつだってかっこいいのである。
